気仙で暮らし、働く

当事者として復興・まちづくりに携わりたいと移住した気仙での日々のこと、暮らしのことをつづります。

コートジボワール対タンザニア

おかしなもので、いろいろ日々生活していくうえで憎たらしいコートジボワールだが、対旦那さまが住むタンザニアと比較するとなると、なぜか負けたくない。山あり、自然あり、動物あり、海あり、カフェありの大前提でタンザニアに負けていることはさておいて、細部で勝負だ.

 

タンザニアから18時間かけて、ザンジバル、アジスアベバ、ワガドゥグを経由して到着した直後に目に入るボーディングブリッジのある空港、市内への3車線道路、立体交差。そして、翌日にはアビジャン1のスーパーへ。そこにならぶワイン、チーズの品量でジャブ、そのあとアビジャン1と2のパン屋に連れて行ってばりばりのバゲットとパリパリのクロワッサンで、2勝目、そしてなぜか今日に限って愛想がいいスーパーの定員さんで完勝だ。タンザニアには勝てるまい。

 

そして決定的なのは16日のワールドカップ予選、コートジボワール−タンザニア戦。アウェーにも関わらず、4−2の快勝で、コートジボワールは1番乗りで最終リーグへの進出を決めた。

 

今週ばかりは、さすがだわ。コートジボワール。