気仙で暮らし、働く

当事者として復興・まちづくりに携わりたいと移住した気仙での日々のこと、暮らしのことをつづります。

トーゴ

突然ですが、昨日から、東隣のガーナを挟んでその隣のトーゴに出張中です.

 

なぜ西アフリカに行きたいと思ったのですか、と良く聞かれてそのきっかけにはいろいろあるのだけれど、そのうちの一つが2011年11月のトーゴへの出張でした。この長方形(縦600キロ、横100キロ!)の小さい国の暖かさ、素朴さ、開発のやりがいに惹かれ、そしてフランス語に挑戦したい、と思ったのです。私のこれまた好きな港を中心とした国作りを国づくりの第1の指針として掲げているのもまた魅力です!

 

トーゴは小さい国なので、我が社のオフィスはありませんが、コートジボワールが担当しているので、こうやって出張しつつ、プロジェクトを実施しています.アビジャンから飛行機で1時間の大好きな国に戻ってこれて本当に強運です。